あのさ。
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嫌いなんだよ。
許せないんだよ。
責めることも怒鳴ることも蔑むとも罵ることもできないほど遠くに来て、それでもまだ許せないんだよ。
好きの反対は無関心?そういう問題じゃない。
許せないんじゃない。
憎くて、嫌で、生理的に受け付けない。
気持ち悪い。汚いとすら思う。
どっちかっていうと汚らわしいに近い。
それぐらい、無理。
甘ったれた人に私の何がわかるの、って。
一回死ぬ思いして来いよ、って。
そのまんま死んでもいーよー、って。
思い出したらキリがない。
吐き出しても吐き出しても言葉にしても声にしても止まらない。
最悪の夜。